おいおい! 受験は大丈夫かい?

~子どもの受験や進学が心配なブログ~

兄くん、開幕戦の結果!!😔

先月、兄くんはとある希望大学のAO入試を受験しました。
自ら一番行きたがっている大学&学部学科です。
自分で見つけて来て、せっせとオープンキャンパスに通いAO入試に向けて準備をしておりました。

詳しくは書きませんが、試験の提出物は志望動機だけでなく自分なりに考える志望学科に即した分野の説明、そして更に課題として自分なりの新しい発想を取り入れた提案書です。
入試当日は面接の中でその提案書をプレゼンするという内容です。

しっかりと準備をして試験当日を迎えておりましたー😊

面接およびプレゼンの手応えはー、、、
前々回の記事に書いた通り、本人的には特に問題なく言いたいことを言い、説明すべきことを伝えられた!というものでした。

そして長らく合否結果を待っておりましたが、、、😣

 

残念ながら、期待していた知らせは届きませんでした。。。😰

兄くん自身でも結構期待していたと思います。。。
すぐに気持ちを切り替えたように言っていましたが、、、 残念です。

まぁまぁ、そんなに甘くはないよねーと思いつつも・・・
実は、願書提出前に兄くんの机の上に置いてあった提出書類をこっそり拝見していました。
内容は悪くないと思っていました。
もちろん、大人の私から見ると、あぁした方が・・・、こうした方が・・・と思う点も多少ありましたが、四半世紀以上、社会人として提案書などを作っている自分から見ても、弱冠18歳の高校生としてはしっかり書けているなと感心していましたー😀
私が高校生の時は、ここまでのアイデアを挙げて説明するなんて、絶対できなかっただろうなと思います。親バカかな。。。🙄

多少の気になる部分についても、添削して手を入れるよう言おうかと思いましたが、本人が考えた内容や文面であり、素のままの方が良いだろうと考えました。
変に指示しても良い気持ちはしないだろうし、自分の言葉で説明するためには他人の意思入れは止めた方が良いと考えました。

落選した原因は何だったのかは、当然分かりません。
合格にまで至らない資料だったのか、、、
発表(プレゼン)が期待値を超えていなかったのか、、、
そもそも面接での印象が良くなかったのか、、、
倍率の関係で合格ラインに及ばなかったのか、、、

ま、もう下った結果はどうしようもありません😣
兄くんが言うように、次に向かって進み始めるしかありません。

 

ということで、
この第一希望に対して、さっそく公募制の学校推薦の願書提出を始めましたー

 

うーん。次のチャレンジに向かうのは良いですが、
一般入試に向けた受験勉強の手は抜かないでほしいです😫
大丈夫かな・・・😩