おいおい! 受験は大丈夫かい?

~子どもの受験や進学が心配なブログ~

個別指導塾 or 集団塾?

前の記事で書いたように

兄くんの中学時代はそのような状況だったので、なかなか積極的に学習をしていく感じではなかったです。

 

集団塾に入れたところで通わなくなるのではないかという不安があったし、本人も個別指導塾のマンツーマンを希望していました。
親としても、子どもの理解度に合わせて勉強の仕方や取り組み方から学べられると良いかなぁと考えて、近所の個別指導塾に通わせましたー

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結果、個別指導塾で高校受験を過ごし、更に高1終了時まで続けていたのですが、、、
成績の方は下降線の角度は緩んだかもしれないけど、上昇曲線を見ることはできず。。。
いまだに勉強の仕方は分ってなさそうー
取り組む意欲は、少しは自覚が芽生えた気もしないでもないが・・・

 

うーん、このまま継続してもこれ以上は見込めない。ただでさえ大学を狙えるか否かの狭間なので、環境に変化を付けてみよう!
そう思い立ち、高校2年となったこれから集団塾に挑戦してみようと思います。

個別指導で勉強できないのなら、集団塾はムリだという声もたくさん聞きましたー
確かにそう思います。

でも、個別指導塾での講師のレベルに多少疑問もありましたし、すごい教育熱意を面談時のみ感じさせてくれるのですが、面談時以外は殆どほったらかしな対応に信頼を失くしていました。
("ウチの場合は"という事で、良い個別指導塾はたくさんあると信じています)

兄くんにとっても、慣れ親しんだ講師とのマンツーマンというのがある意味「逃げ場」にもなっているので、ここはやはり集団塾で周りの高校生たちの雰囲気などから自身に変化を与えるきっかけにならないかと期待しています。

まぁ現実問題として、高校生の塾にもなるとコストという課題も大きくなってくるので、それがこの選択をした大きな要素でもありますけどね。

さぁ、どこの塾にしようか?!