おいおい! 受験は大丈夫かい?

~子どもの受験や進学が心配なブログ~

兄くんもそろそろ中間テスト

妹ちゃんに1週間程度遅れて、兄くんの高校でも1学期の中間テストが始まるようです。
兄くんの高校での位置づけや評定平均値(1年次)を見ても、指定校を頂けるようなポジションではなさそうです😢
当の本人も指定校や公募での推薦は眼中にないようです(どこから目線?)

 

とは言っても、現在は約4割が推薦入試で合格しているらしいです。
確か、私が受験したころは恐らく推薦で入学する割合はそれほど高くなかったのではと思います。付属校からの内部進学を除けば大半は一般入試だったような・・・

つまり一般入試の枠が減り、その分推薦枠が増えていると考えて良いのでしょうか??

だとすると、呑気に「眼中にない」なんて言ってられないんじゃないか!?

何らかの推薦を狙いながらも叶わなければ一般で挑戦するという二刀流が良いのか?
二兎追うものは一兎も得ず。得意な方に照準を合わせて行く方が良いのか?

ちゃんと真剣に考えないといけないですね。


指定校なんて、校内で圧倒的な成績があれば確実に取れるかもしれませんが、希望校希望学部の推薦枠があるかどうかはその時期にならないと分からないですよね。
指定校推薦ゲットのために3年間頑張っても、志望校に行けないのは複雑です。
また、当然校内にはたくさんのライバルが居ますので圧倒的な成績を得られなければ、せっかく希望大学志望学部からの推薦が来ていて、条件を満たしていたとしても自分に巡って来ないですよね。

けっこう「運」任せな感じです (-_-;)

 

AOや公募推薦については、課題を準備したり、面接、論文など一般入試とは掛け離れた準備や対策が必要になります。
評定平均値が優れていれば、作戦として取り組むのも有りなのでしょうけど、如何せん兄くんの評定平均値(1年次)では可能性が高くはないのかなと思っていたりしています。

この先、惚れ込むような大学が出てくれば、軸足は一般入試に置きつつもダメ元で推薦入試に挑むことになるかもしれません。

そう考えると、やはり最低限の評定値を出しておきたいため、兄くんには定期テストは手を抜かずに頑張ってもらいたい!

 

以前の兄くんと比べると、テストに向けての姿勢は良くなってきました (^^)
とは言っても絶対的な学習時間はまだ少ないのですが、、、でも中学生の頃の兄くんと比較すると感心します😊

そんな兄くんを少しは褒めてあげたいのですが、勉強の話をするだけで不機嫌になるので、そっと見守っておくことにします。